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北アメリカのトリミング事情

トリマーとして就職した時の驚き

ここ北アメリカ・カナダでトリミング/グルーミング・ショップを始めて15年になります。日本で5年ほどペットサロンを自営していましたが、家族の移住でカナダに渡り、現在はトロントでトリミング/グルーミング・サロンを開いています。

トリミング/グルーミングサロンを開くまでは、紆余曲折がありましたが、私が体験したことを皆さんにお話ししたいと思います。 続きを読む

 

北アメリカの働くシステム

こちらでは週給制もありますが、コミッション制で給料を払うところが多いのではないかと思います。

自分が担当する犬はお客様から受け取る時から、お客様に渡す時まで全責任を負います。犬を返すときは、犬の体で気付いたことや、犬がどんなだったのか、つめを切る時に少し暴れたけれど、前よりいい子になりましたとか、お客様にレポートします。そこでお客様がしっぽをもう少し短くして欲しかったなどと言ったら、そこで気にいるまで手直ししてあげなければなりません。 続きを読む

 

 北アメリカのバリカンの技術

もうひとつ、こちらのトリミング/グルーミングの特徴というと、バリカンの技術が非常に発達していて、このバリカンをうまく使って早く仕事をしているということです。 続きを読む

 

 北米で好まれるスタイリング

プードルでもっとも注文の多いクリップはケンネル・クリップと呼ばれるものです。これはポディを肘の高さまでクリップし、頭部、四肢、しっぽをハサミで仕上げるものです。

バリカンの替え刃のサイズを替えることでごく短くも、皮膚が見えないようにたっぷりと毛を残すこともできますし、スタイリングに応じてどんな毛の長さにでもできます。プードルからあらゆる犬種、また長毛のミッスク犬にも使えて、十分にかわいらしくできる便利なクリップです。

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ペットにはペットとしてのスタイリングを

こちらのAKCやCKCのショー・リングで活躍しているブリーダーの方でも、ペットにはペットとしてのスタイリングを一般愛犬家に勧める方が多いようです。

日本の愛犬雑誌など読んでいると、例えばテリアなどはハンドストリップしなければ、これらの犬種は飼う資格がないなどというブリーダーの方がいて、がっかりさせられるのですが、手入れの仕方にはもっと柔軟な考え方をした方がいいのではないでしょうか。 続きを読む

 

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