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トリマーへの道はスクールに入る前に

すでに始まっている 

 

トリマーのキャリアを長く続けるには、まずこのキャリアを志し、トリマーになる必要がありますね。


トリマーになるには、思い立ったらまずはスクールで学ぼうとする方が多いと思います。技術を得るためのトリマースクールをどう選ぶかということは、このキャリアを長く続けてゆくことに、かなり重要なことです。

学校の選び方がうまくいかないと、トリマーの仕事を長く続けるもなにも、「トリマーになる」のは楽ではなく、想像していたような楽しい体験ではありませんでしたという苦労話になりかねません。

この仕事を”学ぶこと”に苦労などしないで、さっさと技術を身につけて仕事をやれた方が、プロのスタートラインに立つのも楽ですし、勤めてからも楽しんでこの仕事を続けてゆけるようになれるのではないでしょうか。

トリマーになるには、いくつか障害を越えてゆかなければなりません。その一つが”トリマーになる準備に”苦労をして、トリマーにならない前に疲れ果ててしまうことです。学校を出る前にトリマーになる希望や意欲を失ってしまう、そんな風にならないでほしいです。こういう方かなり多いようです。

ですから、スクールの選び方というのは、トリマーになるにはとても大切ですし、このウェブサイトのテーマであるこのキャリアを長く続けることにも、少し関係する話題ではないかと思います。

トリマーになるための「スクールの選び方」について、あるトリミング学校をやっている方のホームページがありました。

それを見て、スクールの選び方については、この仕事になじみのない方にも理解できる形で、もともとは教える立場の者がお話できなければならないものと思いました。

その方はキャリアアドバイザーなどよりも、事実に基づいて、しっかりしたことを述べておられて、ともて好感を持ちました。

それで私も、トリマースクールの選び方について考えてみたことを少し書いてみたいと思います。

前に、あるトリマー掲示板の過去ログから現在のものまで一通りざっと目を通したことがあります。

それを見て私が気づいたことは、「トリマースクールを選ぶこと」について、これから入ろうとする若い方の質問の内容が10年前も20年前も現在もほとんど変わっていない、ということでした。

そして、ちょっと気になることが書かれているのを目にしました。
トリマースクールに入学するときには、何十人か何百人かわかりませんが、たくさん生徒がいたのに、卒業する時にはその1/4の生徒しか残っていない。またその中で就職するのは、ごく一握りしかいない。こんなことを書いている方が幾人かいました。

以前からもスクールで学ぶ途中で挫折する方が多いといううわさはありました。このようなスクールばかりではないとは思いますけど、レッスンの途中にして、トリマーになる夢を失ってしまう生徒の数はどうみても多すぎです。

この話は特殊なケースかもしれませんが気をつけないと、これはこの仕事をめざすどんな人にも起こりうることのように思えるのです

これからトリマーをめざす方に何かひとこと言えることはないものかという気持ちです。

一般的に、若い方は先のような不幸な目に会うと、自分の不運を嘆くか、スクールでこんなひどい目にあったと、スクールを責める傾向があるようです。

そういうトリマースクールに入った人に言いたいのですけれど、自分でスクールのレッスン内容や方針をちゃんと調べて、これでよしと決めて入ったと思うのです。(そうではないのですか)

何もスクールだけが悪いのではない気がするのです。百点つけられないスクールもあると思いますけど、法にふれることをしているスクールは少ないはずです。

先の、日本でスクールを途中でよされる方が多い、またスクールを出ても、実際にこの仕事に就かない方がとても多いことの原因は、データが少なすぎて憶測だけでは話せることではありません。

ただ、一つ考えられることは、スクールにいる間に目に見えて進歩がない。学んでいる途中でこんなにできるようにならないのではこの先が・・・と「トリマーになること」が手に負えないことに思えて、続ける希望を失ってしまう方が多いのではないかということです。
根気がなくて、続かないのではないように思います。

自分の腕にあまりにも自信がないのでは、スクールを卒業できても、いい職場を見つけようという気も起きなくなってきます。

スクールにこれから行こうとする若い方はスクールのレッスン内容やスクールを卒業してからどうするかなどについては、あまり関心がないのが普通ではないでしょうか。

でも、この仕事で生活できるようになりたい、また先のようなトラブルを避けたいと思うなら、スクールのレッスン内容に関心を持つことは、とても重要です。

トリマースクールといっても、この仕事に対する考え方やスクールでめざすことが各スクールによって違いますし、当然その教え方やカリキュラムの内容は驚くほど違います。

トリマー養成スクールといっても皆同じではありません。それをまず考えるというか、認識してほしいです。

トリマースクールの選び方(を成功させる)というテーマで私がひとこと言うなら、上記のような問題はどうしたら避けられるのかという面から話してみたいです。

最初に、ほとんどの方が目標にするショップで雇ってもらうトリマーになるにはどういう能力が必要かを知る。それからそういう能力を育ててくれるトリマースクールの条件は何かをまず考えてみます。

二点は、あまり言ってやる人がいないですけど、目指したことを達成できない生徒、挫折する方が少なからずいるとしたら、スクールを選ぶ立場の、スクールに入る前の生徒の側にも問題があるのではということを上げてみたいです。

それから、日本のトリミング業界(特にスクール関係)はミスリーディング゜な情報がとても多いところであること。

トリマースクールを選ぶ前に世間で言われていることが本当に正しいのかどうかを、トリミングについての先入観や思い込みを持たず、ごく一般の人の常識からこの仕事について考えてみる。間違った情報を思い込まされていないか考えてみてほしいということです。

これはこの仕事をしてきた私の個人的な意見です。この仕事をなんとしてもキャリアにしたいと思っている方へ、スクールの選び方で少し問題提起できたらと思っています。

 

 

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